HELLO!
三十路から人生の方向転換をしました、たにやんです!
今回のトピックは、【時間を効率的に使う】です。
作家の本田健さんのポッドキャスト番組「本田健の人生相談〜Dear Ken〜」(第511回)を聞いて、お話の中で「時間を圧縮する」という言葉が出てきました。
↓詳しい話の内容は下記のURLをご覧ください。
「時間を圧縮する」、言い換えれば、「時間を有効活用する」ことです。
つまり、ダラダラ過ごさない。
私はダラダラ過ごし勝ちです。
言い訳ですが、仕事が終わり、帰宅したら、ご飯を食べ、お風呂に入って、寝る。
そんな生活をしています。
オンラインでクロスフィットのレッスンがある時はまだ生産的な時間を過ごしております。
自分の感覚的に身体を動かしたときの方が活動的になります。
何故か?
その秘密が脳科学的に証明されています。
参考図書はこちらです。
樺沢紫苑 著 「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」
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時間を有効活用する方法とは、「脳の特性を理解する」ことです。
脳の特性を箇条書きします。
・一日の中で集中力が最も高いのは起床後2~3時間後の「朝の時間」、その次は「休憩した直後」、「終業間際の時間帯」、「締め切りの前日」
・「集中力が自然と高い時間帯」に 「集中力が必要な仕事」をする。
・集中力を減らす生活習慣は「睡眠不足」
・制限時間を設けて仕事をすると、ノルアドレナリンが分泌され、集中力と学習能力が高められる。
ボクの体験談として、本日のブログを朝に書いています。
加えてストップウォッチを使って時間制限を設けております。
普段は夜にダラダラと書いて2~3時間かけて書いております。
しかし今日は一時間以内に書き終わりました!
一日の中で集中力の高い時間帯に集中力を要する作業(ブログを書く)をすると、とても効率がいいです!
今まで時間を無駄に過ごしておりました。
猛省します。これからは朝の時間帯を大切にします。
前記にあげました本によると、午後に運動すると、脳がリフレッシュされ、「第二のゴールデンタイム」になる。
20~30分の仮眠をとることで、脳と身体の疲れを劇的に回復するとのことです。
普段の仕事に置いては、これはポッドキャスト番組で作家の本田健さんが語っていたことですが、仕事が出来る人のことを徹底研究し、真似て実行するでした。
それは仕事が能率よくできないと自分の時間を確保できないと語っていました。
確かに就業時間内に仕事ができないと残業になり、結果自分の時間を失うという悪循環に陥ります。
結論として、
・朝のゴールデンタイムに集中力を要することをやる。
・タイムリミットを設けて、仕事をする。
・集中力が低い時間帯は集中力をあまり必要しないことをする。もしくは仮眠、運動をし、集中力を高める。
・仕事が出来る人のことを研究し、能率を上げ、時間を作る。残業をしない。
上記のことを自分自身に言い聞かせて、取り組んでまいります。
このブログ記事をお読みの方の参考になりましたら、幸いです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。。
Bless you and me !
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